今日、うちの会社がはいているビルディングの避難訓練です。朝10時、訓練地震が発生、みな、ヘルメットをかぶって、オフィスに待機した。それで、避難放送の指示に従って、上の階から、順次に外に出た。
この建物は、避難指示ブックによると、耐震設計で、地震に倒れることはなく、防災指揮センターとして使うそうだ。ここは埋立地なので、地盤が弱いと思い、こんなに自信があるのか。確かに日本は高度な耐震技術を持っているので、一応大丈夫ではないか。
一方、中国は地震の多い国であるにもかかわらず、防災訓練なんか一度も行ったことがない。最近、中国の国民は政府の救災活動に単になる感謝するばかりではなく、防災、建物の耐震強度の問題に対して、問責活動を起こった。そうすれば、共和国の主人らしい活動だと思う。
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