水曜日, 9月 26, 2007

尊敬な先生、懸命な先生

私の日本語先生は松下電器のヨーロッパ駐在員として、ドイツに長い間に住んでいました。定年退職後、日本語先生、日本文化コンサルタントとして活躍しています。
私の日本語教師として、今年の五月から教えていただいています。非常に熱心な先生で、真面目に授業を行ったり、宿題をチェックしたりしてくれて、私の日本語力の向上に大変助かりました。
先生は豪快な個性で、初めて会うから友達となりました。夏休みに、先生はお宅でバーベーキューに誘ってもらい、楽しい思い出ができました。
ところで、今週の火曜日に授業の予定があったが、朝一番、先生からお電話が来ました、『○さん、今日は、体調が悪くて、入院審査に行きますので、今日の授業はキャンセルさせていただきたいです。突然ですが、申し訳ありません・・・』。えっ、いつも元気な先生はどうしたのって聞くと、実は大腸が悪くなって、熱かあるそうです。
水曜日、朝一番、先生のメールが来ました:
○様
昨日は突然の授業キャンセルで申し訳ありませんでした。
大腸憩室炎ということで、絶食(水分はとります)と抗生剤の投与で熱も下がっています。 目下、自宅療養しており、入院はしなくてすみました。
明日の授業は予定通り行うつもりですので、宜しく御願いいたします。
先生は六十五になりましたよ。食事も取れなくて、熱もあって、授業を『予定通り』行うのが大丈夫ですか。心配です。
私はこう返事しました:
先生
お体は大丈夫だと聞いて、安心しました。健康は何よりです。
無理しないで、明日もご静養いただいて、授業は来週様子を見て再開させていただき、いかがでしょうか。
お大事に。
日本人は、特に団塊世代、ほんとに懸命な方が多いようですね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

健康は何よりです。
这话不但是对65岁的老师说,其实对于每个人都一样。身体是革命的本钱!都要好好保重自己呦。

匿名 さんのコメント...

你的日语老师是65岁的话,不算是「団塊の世代」。「団塊の世代」是自昭和21年至25年出生的人,所以他不包括在内。
老实说,我是属于「団塊の世代」的。我们这一代的对于工作又认真又卖力,一丝不苟,十分负责。这是因为我们战后大量出生的关系,在和同一代的人生存竞争中熬过来,饱经风霜,吃尽了苦头,真是冤枉的一代。
你的老师好像对于外国人非常热情。日本人基本上是排外的,很少有像他那么喜欢亲近外国人的日本人。可是,一般来讲:经历过国外生活的人比较了解在日外国人的忧愁和苦楚。因此他很会体谅外国人。
(お節介おじさん)より