木曜日, 5月 17, 2007

作文练习:責任問題

ある日系会社のことでした。あるプロジェクト、そもそも、納期は2007年3月でした。それで、計画より遅れて、やはり無理になりましたので、5月に延期しました。それで、 もう一度遅れが出て、8月へ調整しました・・・。計3回延期して、納期は約1 年遅れてしまって、赤字は1億台に上りました。しかし、いつ、完遂できるのか、現状は予測できません。会社からすれば、失敗の原因を調べ、教訓を学ばなければならないです。
某日系公司的事情。某工程,原来计划的完成日期是2007年3月。可是,明显比计划延迟了,没办法只好延期到5月。很快,5月份也没法实现了,于是延期到8月……。就这样,3次延期,晚了将近一年了。工程赤字都已经上了1亿日元了。可是,到底啥时候能完成,还是无法预测。作为公司来说,肯定需要调查原因,以便将来汲取教训。
担当者のリーダは失敗の原因について、レポートを書きました。その骨子は、まず、そもそも計画は不現実であること、これから、協力部門は積極でないこと、最後に、部下が能力不足であること。つまり、責任は、上司であり、関係部門であり、部下であり、自分は何もなかったです。それは、代表的なやり方だろうと思っています。
工程的领导写了这样的报告:第一,原来的计划本身就不合理。第二,协作部门不积极配合。第三,不下能力不足。也就是说,失败的原因是上司、协作部门和部下,跟自己没关系。我想这可能是典型的做法。
日本の会社は、問責制度がかなり強いと思いました。部長、社長が責任を取って、辞職することがたまにあります。これは日系会社のいい点だと認識しています。その反面、問責するあまり、責任を逃げたり、責任ありそうな仕事を丸投げたりすることが会社の文化になってしまいました。失敗しても評価されるチャレンジ精神を浸透する制度がないからには、会社を辞める覚悟で、リスクが高いテスクを受けて、一生懸命頑張ってやりぬくはずがないでしょう。これは、欧米のような責任を取って、部下の先頭に立って、指揮するリーダは少ない原因でしょうか。
日本公司都有问责制度,这是日本公司的强项。偶尔可以看到部长、总经理引咎辞职。可是,如果问责问过了头儿,变成只许成功不许失败,那么大家逃避责任,互相推诿也就成了公司文化的一部分。即便失败也能得到相应的评价,这样渗透了冒险精神的公司制度不建立,有谁会冒着辞职丢官的危险,接受风险高的任务呢?那样努力奋斗最后取得成功就没必要了。这也许就是日本公司里面少见欧美那样承担风险,临阵指挥的领导的原因吧。
累!练得俺中国话都不会说了……

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

辛苦啦,舌头都打成蝴蝶结了吧。