火曜日, 6月 12, 2007

日本式の仕事のし方:報、連、相とPDSC

先週、部内教育の講師をやりました。反応は、まぁ、一応よかったです。
後の日本語授業で、熱心な先生は、報告書を書くとアドバイスしてくれました。しかし、最近はとっても忙しくて、先生の話を忘れました。まぁ、いいや、小さい仕事だから、そんなに騒がしく報告しなくてもいいと思いました。
ところで、昨日、部内進捗会議で、部内教育の状況について聞かれました。僕は全然準備しなかったから、慌てて答えしてしまって、効果が全然でなかったです。生徒達の理解度はどうですかと聞かれたら、僕は、生徒を直接聞いてくださいと答えて、一人の生徒を指名しました。その方は『○さんはすごく分かりやすく説明してくれた。よく理解しました。きれいな日本語がよ~~くできました・・・』と答えてくれました。ほめすぎじゃない!?僕はくつくつ笑って思いました。
PDSCというやり方は日本の仕事の進み方の定番だと知っているのに、今日の進捗会議に必ず聞かれます。なぜ、準備しなかったですか。僕はまだプロにならなかったと会議後、僕は反省しました。
PDSC=plan do see controlつまり、計画、実践、検査、制御。
日本人は諸事に対してやり方があって、それに沿って遂行する慣習が強いです。それはいい面もあれば、悪い面もありますが。いい面としては、こつこつやれば、成果が現れること。悪い面は、考え方が固まって、創造性が扼殺されます。実は中国も『章法』ということが有りますが、若者にほぼ蔑視されました。
上礼拜,部内教育,俺作为讲师,又重操了一把旧业。俺讲课有一个特点就是能把教科书上那些唬人的东西,变成通俗易通的大白话教给学生。
俺原来上课时候有句名言,教授的工作就是把原来老百姓都明白的东西“眩晕”化——让老百姓看起来就眩晕,方才显出教授的水平。俺的工作呢,就是把教授们的这些东西给还原。哈哈。所以俺成不了教授。这不,到现在俺在俺们那个三流还进不了的大学,还不够教授资格呢。
闲话少说。俺上周就是把俺现在做的工作,给简单易懂地介绍了一番。那些初次接触的同事们,纷纷“啊~~!原来如此啊。”很满足。
俺的日语老师,那个非常热心的日本老头儿,听俺介绍了以后,也很替俺高兴,让俺写个报告给部长。俺嘴上答应,可是心里想,就这么点儿小事儿,弄那么大动静儿干啥呀。算啦,还挺忙得呢。
昨天,星期一的定例部门进步会议,部长问起来。俺没有准备啊,慌慌张张回答,效果不是很好。等于干了100%的工作,表现出来50%。哪里像俺的头儿啊,干10%都要吹出100%来。
部长又问俺,效果怎么样,俺说,那俺就不知道了,你还是问问“学生”们吧。
俺们部的另外一个team的头儿,也听了俺的课,俺指了指他,他抬起头来说,“○老师的课讲得非常好,简单易懂,生动活泼。我们都理解得非常好。另外,日语也是没得说……”哈哈,太过讲了,真有那么好?
会后,俺反省了好久,觉得俺还不够专业。俺明明知道日本这里做任何事情都讲究PDSC的,为什么不是前做好准备呢?
PDSC=plan do see control也就是计划、执行、检查、控制。俺前面作了计划,上周又执行了,这周肯定要被检查的啊。日本人做什么事情都有一定的定规。当然,这有好处也有坏处。好处就是按照这些定规去做,一般不会出大错,努力了就可以有收获。坏处是思维僵化、扼杀创造性。 其实,中国也有类似的思维方式。就是做什么事情都讲究“章法”。不过,现在所谓的“章法”被大多数年轻人所蔑视(包括俺这个中老年)。
俺在日本工作和生活,这个日本人的『やり方』(行事方法),严格遵守倒是不一定,但是至少要做到知己知彼啊。这样才算得上专业人士。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

一看就知道是生在长在红旗下的孩子,能牢记毛老人家的话:常做批评和自我批评。真是个好同志啊。